[ 大会前日 ]
INDEX
■ 持ち物チェック ■
■ マシンチェック ■
DRAG会場で使用する工具、道具をまとめてみました。
『誰かに借りればいい』と言う考えではなく、『自分が使う物は自分で用意する』のが原則です。
必ず必要な物から、あると便利な物、トラブルの時に役に立つ物など・・・
[ D-File ]ではその必要度にあわせていくつか分類してみました。
- 必ず必要な物 -
- ガムテープ・ビニールテープ : ゼッケンを貼る時に使うほか、あらゆる場面で活躍します。カラーバリエーションも様々ですので、ボディーカラーにあわせて選ぶのもいいと思います。
- エアゲージ・エアーコンプレッサー : タイヤの空気圧を測定するのに必要。DRAGでは空気圧を低めに設定するので、必須工具となります。また、大会終了後抜いた空気を入れる時にコンプレッサーを必要とします。
- ボールペン : 大会によっては現地で誓約書を記入しなければならない場合があります。また、他の車のタイムをチェックする時にもあると便利でしょう。
- ヘルメット・グローブ・長袖長ズボン : ヘルメットはフルフェイスタイプの物を着用。半キャップは禁止です。万が一クラッシュした時、フロント割れたフロントガラスが飛び散る可能性があるので、シールド着用を推奨します。グローブは軍手は不可で、きちんとしたレーシンググローブ、もしくはドライビンググローブを着用しましょう。また、走行中は長袖長ズボンが義務付けられています。万が一のクラッシュの時、怪我を最小限に食い止めましょう。
- なるべく用意する物 -
- ラチェット一式 : 何かトラブルが起きた時はもちろんの事、軽量化の為会場で助手席を外す時に必要です。8mmから21mmのソケットを用意しましょう。
- スパナ系一式 : ラチェット同様、様々な場所で活躍します。通しボルト等はラチェットだけで外すことができませんのでスパナも必要となります。同じく8mmから21mmまでを用意するといいでしょう。
- 軍手 : 軍手は手を汚れから守るだけではなく、重い物を持つ時に力が入ります。軍手を使わないで、手を汚した場合、そのままレーシンググローブを履くと真っ黒になってしまいます。
- ジャッキ : 車高の調整、その他トラブルが起きた時に必要。
- クロスレンチ : 車高調整する時にはタイヤ脱着が必須な為、必要となります
- 車高調レンチ : 車高を調整するのに必要。車高調が入ってる車には必須です。
- ウェス : 専用品ではなくても、いらないタオルでOK。OILをこぼした時や、手の汚れを拭く時にも使えます。2〜3枚あると便利です
- 牽引ロープ : 万が一の走行不能時に備えて
- その他の工具類 : ペンチ・プライヤー・ニッパー・ハサミ・カッター・タイラップ・懐中電灯必ず使うわけではありませんが、トラブルにそなえて
- 折りたたみイス : 休憩時や観戦時あるととても便利です。真夏のアスファルトはとても熱いです。
- ガソリン携行缶 : [ D-File ]では燃料タンクを常に満タンにして走る事を推奨します。ガソリンを減らした方が軽量化になり速く走れるのも事実ですが、それより『常に同じ状態で走る』事の方がとても大切です。燃料は常に満タンにしておき、車両を毎回同じ車重にしましょう。
- あると便利な物 -
- 窒素ボンベ : タイヤの空気の変わりに使用します。空気より熱膨張が少ない為、ラインロック後も安定した空気圧でスタートできます。その他、供給圧力が高いためインパクト等のエアーツールにも対応できます。現地でデフ交換や、ドライブシャフト交換等の恐れがある場合は、作業時間の大幅短縮になります。ただし、ボンベ購入は専用業者への登録等、少々手続きが必要となります。レンタルボンベもありますので、専門業者にお問い合わせください。
- カメラ・ビデオカメラ : 記念撮影はもちろん、ビデオカメラは研究材料にも使えます。スタート時の足周りの動きを研究するにはもってこいです。
- 水 : ポリタンクに入れておけば現地で洗車もできるし、オーバーヒート時のクーラントの代用、大会終了後の手洗い用等用途は様々です。
- 折りたたみテーブル : 汚したくない物や、昼食時等、あると大変便利です。
- 発電機・送風機 : 電源のない会場では発電機は各バッテリーの充電はもちろん、送風機を動かすこともできます。送風機は走行後のエンジンのクーリングに役立ちます。
- 砂袋 : ホームセンターで10kg500円前後で売っています。FR車のリアに積めばウェイト代わりになります。路面状況によって重さを調節するのもいいでしょう。
- 配線工具 : 配線関係のトラブルは意外と多いです。電工ペンチ・ギボシSET・配線を用意しておくと安心です。
- スクーター : セントラルサーキットや上士幌等、パドックからスタート地点まで距離があるコースにはとても便利です。最近では安価で購入できる折りたたみ式の電動スクーターもあるようです。
会場に到着してからトラブルを発見したのでは遅すぎます。
前日までに自分のわかる範囲だけでもチェックしましょう。
[ D-File ]では簡単なチェック項目を提案します。
- ブーストチェック : 設定してあるブースト圧まできちんとかかりますか?ブースト計でチェックしましょう。ピークホールドがついていない場合は、助手席に人を乗せてチェックしてもらうのと便利です。
- 排温チェック : 排気温度計がついている場合は、こちらもチェックしてみましょう。いつもより温度が高かったり低かったりすると燃調が狂っている可能性があり、最悪エンジンブローに繋がります。
- A/Fチェック : A/F計(空燃比計)がついている場合は、こちらも要チェックです。ただし使用しているコンピューターによっては昼間と夜間ではA/Fが変わったり、走っている場所の高度によっても多少前後するようです。
- 異音チェック : エンジンやミッション、デフから異音はしてませんか?もし異音が聞こえたら早めにショップにチェックしてもらいましょう。
- 異臭チェック : 特にガソリンの異臭がした場合は大変危険です。フューエルデリバリー、レギュレーター、燃料ポンプ、インジェクター、燃料ラインをチェックしましょう。エンジンがかかった状態の方が燃圧もかかっていますので、発見しやすいかもしれません。
- アンダーパネル : エンジンの下から漏れはありませんか?エンジンオイルや、クーラントが漏れている場合はショップに行ってチェックしてもらいましょう。特にエンジンオイルが漏れている場合はとても危険です。タペットカバーパッキンからエンジンオイルが高温になったEXマニに付着すると大変危険です。
- 液物チェック : エンジンオイル、ブレーキフルード、クラッチフルード、パワステフルード、クーラントの液量をチェックしましょう。減っている場合は継ぎ足すだけではなく、減った原因を探し出すのも大切です。
- タービンチェック : タービン交換している場合は、タービンブレードをチェックしましょう。エンジンを切ったあと、しばらく回り続けていますか?エンジンを切ったあとすぐにタービンブレードが止まってしまう状態であれば、何かトラブルがあるのかもしれません。
- ガソリンチェック : [ D-File ]では常にガソリンを満タンにして走る事を推奨します。その為、大会前日にガソリンを満タンにしておきましょう。
- アライメントチェック : アライメントは狂っていませんか?スタート時、ブレーキング時に車が振られませんか?しかし、公道は元々路面が傾いている為、スタート時に車体が振られたからと言って、アライメントが狂っているとは言い切れません。極端に車体が振られる場合はアライメントチェックしてください。また、走行中ハンドルがブレるようであれば、ホイールバランスをもう一度とってもらいましょう。
- 洗車 : 大切な愛車です。大会前日には洗車しておきましょう。大会当日、写真撮られるかもしれませよ♪