[ ゴール ]
■ 終速を出そう! ■
■ ゴールしてからも油断は禁物! ■
■ クーリング対策 ■
| 終速を出そう! |
ゴール地点での速度(終速)は色々な事に役立ちます。
是非チェックしておきたい項目です。
仙台ハイランド等のドラッグ専用コースでは、光電管により終速を計測してくれるのですが、地方の大会ではそうはいかない場合があります。
ココではエンジン回転数から終速を出す計算方法を紹介します。
エンジン回転数から終速を出す方法
公式1 : タイヤの回転数を求める
エンジンの回転数÷ミッションのギア比÷デフのファイナル比=タイヤの回転数
公式2 : 終速を求める
タイヤの外周(m)×タイヤの回転数×60分=終速
これをノーマルタイヤを履いたGT-Rにあてはめてみましょう。
(5速8000回転の場合)
となります。
さらに、300km/h付近でタイヤと路面の間でロスする約5%と言われるスリップ率を引くと
308.1km/h×95%=291.7km/h
が、ほぼ実測の終速になります。
| ゴールしてからも油断は禁物! |
ゴールした後でも気をつけないといけないのが、ブレーキングです。
ゴール地点の終速はフルチューンGT-Rクラスで250km/h、フルチューンFRでも230km/hくらい出るときがあります。
ブレーキングゾーンが短い会場では、ブレーキ操作を甘くみていると事故に繋がります。
ブレーキングゾーンが短い会場では、ゴール後、しっかりとブレーキで回転数を落としてから、ヒールアンドトゥを使って確実にシフトダウンする事をお勧めします。
しかし極端なブレーキ操作はタイヤロックの原因になるばかりか、直ドリになる可能性もあるので、落ち着いて車体がまっすぐの状態でブレーキングしましょう。
| クーリング対策 |
全開走行お疲れ様でした
走行終了後は速やかにクーリング対策を取りましょう。
よく全開走行後にボンネットを開けている人を見かけますが、あれは決して自分のエンジンルームを自慢しているだけではありません。
そうです、クーリングをしているのです。
走り終えた後、パドックに戻る時はボンネットを開けて(室内にあるレバーを引くだけ、つまり1cmくらい開いている状態)帰ってきましょう。要徐行。
パドックの自分の場所についたら、ボンネットを開けてしっかりとクーリングしましょう。